IBD治療

炎症性腸疾患(IBD)の寛解・軽症・中等症を中心とした外来診療では、治療指針をベースに専門的な寛解導入・維持治療を行うだけでなく、多くの臨床治験に参加し将来の内科治療拡充に役立つ診療を行っています。

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内視鏡治療

食道・胃・十二指腸・大腸腫瘍の早期発見と正確な診断に努めるとともに、専門的な内視鏡治療を行っております。また、外科と連携した治療も積極的に取り組んでおります。

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化学療法治療

早期の消化器癌に対して治療は内視鏡での切除や外科治療が中心となります。しかし、腫瘍が増大してリンパ節や他の臓器に転移して切除が困難な場合は、抗がん剤を投与する化学療法が行われます。

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機能性消化管疾患・その他

機能性消化管疾患 (Functional gastrointestinal disorders; FGIDs) とは、胸やけや腹痛、便通異常などの消化器症状を有するにも関わらず、諸検査でその症状を説明可能な器質的疾患を認めない疾患の総称です。

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